日記8月分
呉海上花火大会2008。 | 2008年8月2日(土曜日) |
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今年も呉の海上花火大会へ行って来ましたので、その時の模様を(´ー`)。
↑クリックで拡大写真。 …つーか、いつしか花火が弾幕に見えて始めてる俺はやっぱりゲーム脳なんですかね(´Д`)。 |
市民球場観戦レポート(8/3 対ヤクルト戦)。 | 2008年8月3日(日曜日) |
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呉二河球場観戦レポート(8/4 対ヤクルト戦)。 | 2008年8月4日(月曜日) |
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原爆の日に3連勝目を飾ったか。 | 2008年8月6日(水曜日) |
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■高橋、7回2失点で8勝目 http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200808060387.html まぁ、スポーツの世界でこういう話を持ち込むのは良くないとは思う反面で、やっぱりファンに夢と希望を与える存在であるべきプロスポーツ選手は、負けられない時にはきっちり勝つという”甲斐性”は本当に大切だと思うんですよね。
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どうして赤塚氏の死で泣けたか分かった気がする。 | 2008年8月7日(木曜日) |
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■タモリ弔辞「私もあなたの作品の一つです」 http://www.sanspo.com/geino/news/080807/gnj0808071158018-n1.htm 自分の好きな作家や有名人とは言え、他人の死で泣く事は殆ど無いおいらが、何故か赤塚氏の訃報のニュースを見た時はじんわりと涙が滲んできて自分でも戸惑ったんですが、このタモリさんの弔辞を読んでその理由が分かった気がしました。 …つまり、 底抜けに優しかったんですよね、この人は。天才バカボンのエピソードで、レレレのおじさんがすっかりと町中を綺麗にしてしまい、もうこの町に自分は要らないと感じて別の町へ行こうとするのを、バカボンのパパをはじめ町中の人達がレレレのおじさんを行かせまいと町を汚して回るという話があって、やってる事は凄く子供じみて馬鹿馬鹿しいんだけど、でも同時に一人の人間を引き止める為にいい歳した大人達が真剣に馬鹿をやるという行為が凄く純粋で人情に溢れていて、子供心にも強く打たれたのか今でも覚えてます。 また赤塚氏の弟子で、『BARレモンハート』等を描いた古谷三敏氏が人情話を得意としてるって所からも、フジオ・プロダクションは自然とそういう作風が生まれる環境だったのかもしれませんし。 …と、作品を通じて読者にも赤塚氏の優しさが伝わっていたから、あまりにも殺伐としてしまった今の世の中だから、誰よりも惜しい人を亡くしたと思ったんだと思います。 ともあれ、合掌。 |
充電期間。 | 2008年8月13日(水曜日) |
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お盆と言えば休暇と墓参り…って事で、今年も祖父母の墓参りと、早くにして亡くなった幼馴染みの墓参りへ行ったんデスが、親友の墓付近からの風景。 …相変わらず、ビジュアルノベルに普通に出てきそうな背景というか、創作意欲をくすぐる場所っすね(´Д`)。 ある意味別世界…みたいな。 |
市民球場観戦レポート(8/14 対横浜戦)。 | 2008年8月14日(木曜日) |
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笑点の楽しみが増えた…かな? | 2008年8月18日(金曜日) |
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■六代目円楽へ楽太郎決意「知恵とキャラで」 最近は見る機会があまりなくなったんデスが、以前毎週の様に笑点を見ていた時、当時司会の円楽師匠と楽太郎さんの掛け合いは個人的に1つの楽しみでした。 楽太郎さんが歌丸師匠を筆頭に、他の出演者どころか円楽さんに対しても「馬面」系の罵倒ネタを中心とする一方で、やり過ぎて座布団がなくなった頃に師匠をあからさまにヨイショしたりする腹黒っぷりを見せながらも、そのたびに「調子のいい事言ってんじゃあないよ、まったくもう」と、可愛い弟子のお世辞を受けて、ニヤけた顔を見せながらデレまくってる師匠バカの姿がどうにも微笑ましくて(しかも、その後でちゃっかりと座布団をやって歌丸さん達から弟子びいきとブーイングを受けたりしてる)。 多分、円楽師匠は共に笑点に出演しながら、愛弟子の成長を見守るのが嬉しくて仕方が無かったんでしょーね(笑点のレギュラーになったのがまだ27の頃だし)。また、楽太郎さんの方も師匠との親子の様な深い絆があったから、あれだけお笑い追求の為に遠慮なく弄り倒せたんだろうし(ちなみに、歌丸さんとも番組を離れれば仲が良く、それ故にあれだけの罵倒合戦が出来るらしい)。 …それだけに、この記事の「嫌でした。親の老いを認めたくなかった」という楽太郎さんの台詞はぐっときたし、今度は師匠達と同じ位置に立つ事でどう変わっていくのかは楽しみでもあったりして。 |
負けに不思議の負けなしってね。 | 2008年8月23日(土曜日) |
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■星野日本4位「申し訳ない」/野球 ”勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。” 野球は不思議で分からないなどと、ド素人の泣き言みたいな事言ってくれてるけど、あんたの敗因はこのノムさんに言葉に全て集約されてると思うんデスがね、星野監督?期間中もそんな言葉に逃げていたのかは分からないけど、結果的には敗戦を次に全く生かせなかったんだから。 予選から見ていて感じたのは、結局は星野監督の采配って極めて自己中心的なんデスよね。野球ってのは流れとかリズムを引き寄せた方が勝つものとは言われるけど、星野JAPANは状況や環境、また相手に合わせて適応させるんじゃなくて、敵には見向きもせずに自分主体の戦術を頑固に繰り返していれば、いつしか相手が自分達のリズムに乗ってくれるものと勘違いして玉砕してるんだから。
…って事で、WBCの監督をやるのか固辞するのかは知らないですが、もしやるのなら来年までに孫子の兵法を3回位は読んでおいて下さいな。 それと最後にプロだけでチームを作った場合、モチベーションを維持させるのは やっぱり名誉なんかより金だと思うんデスけどね(´Д`)。 |