…って事で、今年もおにださん達をゲストに呼んでの、年に一度の聖地巡礼オフへ行ってきました。
しかし、一時はどうなるかと思ったものの、最後はいつにない執念を見せてもらえました(´ー`)。 あと、劇的な勝ち試合の割に毒も割と多めなので注意(´Д`)。
・球場の裏側は穴場はあるけど、駐車場は少なめ。
7月のごちょさんと2人で来た時は、広島駅の南側の屋上駐車場に止めたものの、今回は試合後の人ごみを避けようと、バックスクリーンの裏側から天神川方面へ進みながら駐車場を探してたんデスが…。
結論を言えば、球場から10分以内の所にいい穴場があったけど、全体的にいい駐車場自体は少なめでしたかね。ある事はあるけど、10分100円の所だったりとか、やはり駅周辺だけあって、安くて便利な所となるとなかなか見つからないみたいで。
…って事で、やっぱりお勧めは取れるなら球場の駐車場デスかね(´Д`)。まだまだ敷地は余ってるので、来年には拡張されている事を希望。
↑いつになくすごい人ごみ…。
↑今期はもうずっと自粛ですかね?
↑新製品発見。
ちなみに、今回は1類側の内野A席を確保してたんですが、これがなかなか快適。
旧市民球場とお値段据え置きながら、観戦環境は劇的に進化してます。
↑やっぱり二人一緒の時が多い赤松&喜田剛。
↑意外と?国際派の廣瀬。
←流石はタクロー。顔が広い。
↑マエケンも参加してノックの手伝いをしてました。
・今日は赤い羽根コラボナイターの日。
公式サイトでも告知されていた通り、今日は広島県共同募金会とのコラボイベントが行われていて、正面入り口付近でテントが出てました。
また来場者に赤い羽根のシールが配布され、更に今日のベースは赤い羽根が彩られた特別版。んで、このベースはオークションにかけられて販売されてたそうで、本音を言えば欲しかったものの、マネーゲームは苦手なので不参加(´Д`)。
ちなみに、個人的にはマーティーが試合中に投げたら"赤い羽根が舞った"とでも書かれるんだろーなーとか妄想してたけど、今日は審判団の割に特に抗議も無く進んで行きましたとさ。
↑これが赤い羽根のペイントされたベース。
ちなみに、今日の始球式は広島県共同募金会会長に就任していたらしい、カープOBの池谷公二カ氏でしたが、やっぱりいい球投げてましたね(´ー`)。
↑流石は元投手。
■おまけ1:今日の中国新聞トピックス。
←んで、うちのマイミクさん^^;。
・先発は大竹vs石川。
今日の先発は予想通り、中4日の大竹と、ヤクルトの小さなエースの石川。中4日で大竹ってのが凄く嫌な予感はするものの、まぁチーム一番乗りの二桁まで大手がかかってるので、奮起を期待しましょうって事で。どの道石川が相手ならそんなに大量の点は取れないだろうし。
↑高田監督vsマーティー。やっぱり会話は弾まず^^;。
そして、これが今日のスターティングオーダー。
カープ:東出(4)、赤松(8)、フィリップス(7)、栗原(3)、マクレーン(5)、天谷(9)、小窪(6)、倉(2)、大竹(1)。
ヤクルト:福地(7)、森岡(5)、宮本(6)、青木(8)、高木(偵察)→武内(9)、畠山(3)、田中浩(4)、相川(2)、石川(1)。
カープは赤松を2番起用って以外は特にサプライズは無し。まぁ、昨日猛打賞のマクレーンが今日も爆発してくれるかがカギかな。 ヤクルトは森岡を2番に抜擢、そして青木が4番と、大きく動かしてきた印象が。
あと、5番の高木が偵察で実際には武内だったけど、メンバー発表時にどよめきとか起きなかったので偵察メンバーと気づかなかった俺勉強不足過ぎ(´Д`)。
↑んで、仲がいいと言えばこの二人も^^。
■おまけ2:東出1000本安打達成の表彰式。
■おまけ3:今日の試合前のスライリー。
・大竹は替え時さえ間違えなければ…。つか、同じ失敗を繰り返すな無能指揮官共。
さて、今日の先発の大竹は1、3、4回と毎回の様に先頭ランナーを出しながらも、1回裏に味方が逆転した後は何とか踏ん張り、5回までは1失点と、ここまでは良かったんデスけどね(´Д`)。4回表はゲッツーで無死2塁から連打と2−0からの四球などで2死満塁にされながらもギリギリで要所を押さえてたし。
特に、味方が点を入れた後のイニングの失点率が高い今までの大竹を考えると、2回表と4回表で失点しなかったのは立派と言えるんじゃないかと。球も150km台は殆ど無くても直球に威力はあったし。
それゆえに、替え時を間違えたのが不憫というか、マーティーがこの前の9/6と全く同じ継投ミスを繰り返してるのには怒りを感じずにはいられません(`Д´)。これは倉の責任もあるんでしょーが、中4日の大竹は5回でアップアップでした。特に今日は序盤からランナーを溜める事が多かったので球数も多かった訳だし。
その後の篠田→横山と続いたリレーを考えても、6回表から替えてしまうって手は思いつかなかったのかなと。シーズン中盤とかはすっぱりと5回で替えてしまうケースも多かったのに、どうしてこの終盤戦で無理に引っ張るんだろうかと。しかも幾度と失敗しながらも性懲りも無く。
…って事で、内容的にはそんなにいい時の大竹じゃなかったものの、よく頑張ったと拍手は送りたいです。ベンチに戻るときに、内野席からの拍手を受けながらも土を蹴っ飛ばしてたけど、アレは倉を蹴っ飛ばしてやれば良かったんじゃないかと(´Д`)。
←この後、珍しく大竹がベンチ前で怒りをあらわに。
・ファンでも今日の倉はフォロー不能。こんなんじゃ引退が近いよ…。
今日は観戦19試合目で今期2度目の倉スタメンマスクの日でしたが、正直最低に近い働きを見せられて激しく不快です。ゲーム中盤で、もうさっさと石原と交代しちまえよって思ったのは初めてというか。
1回表は福地を出した後の森岡の三振の後で、どう見ても間に合わないのを無理して投げた所為で悪送球になってしまい、結局先制に繋がるエラーやらかすし、相変わらずヒットが全く打てそうも無い上に大事な場面でゲッツーやらかすし、6回表の1死満塁で代打デントナの場面では、もうフラフラになってる大竹に初球内角高めの球を放らせて逆転タイムリーを浴びるなんて自殺行為に等しいリードをやらかすしで、今日はもうフォロー不能というか、良かった部分がまるで見つかりませんでした(´Д`)。
↑せっかくのスタメンマスクも、攻守に精細を欠き過ぎ…。
そもそも、6回の続投に関しても倉がちゃんと5回までの調子の変化に気づいて監督に交代を進言すべきだったのかもしれない訳で。元々倉って身体能力は衰えがあるけど、その分巧みなインサイドワークで投手をリードするのが持ち味だろうに、今のあんたに残ってるのは良くわかんないスタメンマスク時の勝ち運だけですか(今日も結局勝ってしまったし)。情けない。
つか、逆に言えば今日負けてたら本当に存在意義が無くなってしまってたと言っても過言でないだけに、なんだかねぇ…。正直、今の石原も全然ダメだと思うけど、その石原に勝ってる部分がひとっつも無かったのが厳しすぎ。来年はいいとして、このままだと再来年はもう無さそうなのが(´Д`)。
いずれにしても、もうすぐそこまで手がかかっていた大竹の二桁勝利を潰してしまった罪は重いです。正直、もう倉は大竹を偉そうにリードする資格は無いし、あの大竹がベンチ前で見せた土蹴りは、自分が蹴られたと思うべき。
←こんなに石原との途中交代に不満を覚えなかったのは初めて…。
・ヤクルト投手陣もやっぱり調子は悪め。
一方で、ヤクルト先発の石川の方も、やや調子が悪め。というより、東出、フィリップス、天谷と特定の選手に固めて打たれまくっていた為に、何だか随分と苦しそうだった印象が。お陰で、今日は同じ様な展開のリプレイが何度もあったし。
特に、フィリップスへ苦手意識を持ってしまった印象があるんデスが、今年はもう時既に遅しなのが残念(´Д`)。
・東出は3割が見えてきたか。
今年はシーズン途中で長い不調に陥っていたものの、最近は再び調子が上向いて来ている東出デスが、今日も4安打猛打賞。特に、低めの変化球に合わせてすっと腰を落としてすくい上げた2打席目と、速球で押され続ける中で、不意打ちで飛んできた外しのスローカーブを見事に対応してはじき返した第3打席目のヒットは技あり。いずれも勝利に貢献云々を除外してもお金を払って見る価値のある、美しいヒットでした(´ー`)。 これで打率も.294位まで上がってきたし、ギリギリで3割が見えましたかね。1番バッターとしての出塁率が高いのも非常に頼もしいです。
…つか、去年末の契約更改で1億円選手が増えたけど、現状で年俸に見合う働きをしてるのは東出だけっすね(´Д`)。
・鯉の救世主になりつつあるフィリップス先生。
昨日はこのパターンが外れてしまったものの(まぁ、一昨日は鳥谷の不敗神話も崩れたけど)、先制ホームランを放った時の勝率が高いフィリップス先生デスが、今日もエラー絡みで1点先制された初回、いきなり先頭で出た東出を塁に置いて、打った瞬間に分かる逆転ホームランを放つと、2打席目も同じく東出を一塁に置いて、今度はレフト戦へタイムリーヒットと、結局今日は3安打6打点の大活躍。栗原、マクレーンと4番、5番が全く話にならない中で、貴重な得点源として大車輪の活躍を見せてます。
↑今日もチーム初打点となる逆転ツーラン。しかもそれだけじゃなく…。
…つか、誰かが言ってたけど、スコットとアンディの差ですかね(´Д`)。広島はどうもアンディと名の付く助っ人に外れは無い様で。
ここ最近の活躍を見ていると、もう間違いなく大幅増でオファーが出るんでしょーが、シーツ先生の再来なりますかね(後に阪神の主力として君臨するって所までリプレイされたら困るけど)。
もしくは、これでようやくアレックスの穴が埋められる目処が付いたって所かな。
・一方で明暗が分かれたマクレーンは、守備面でも正直もう不要。
その一方でというか、正直今日は勝ち組と負け組みでくっきりと明暗が分かれてしまったマクレーンですが、今日は打撃ではチャンス時を含めて2つのファウルフライ、比較的サードは固い守りを見せていた守備面でも信じられないプレーを見せてました(´Д`)。
逆転を許した6回表、1死1、2塁で相川が打った3塁線のゴロをダイビングで取ったまでは良かったものの、そこから3塁ベースへ駆け込むか飛び込んでフォースアウトしとけばいいのに、何故か無理に1塁へ投げてそのままセーフ。
これってつまる所、アウトカウントと、現在ランナーが何処に何人居るかってのを把握してないからデスよね?いくらキャッチングがマトモでも、そんな素人でも呆れる様な凡ミスをやってる様だと、今後も勝てる試合を落としてしまう可能性があるんじゃないかと。
まぁ、個人的には熱血漢とパワー溢れるマクレーンは決して嫌いじゃなくて寧ろ頑張って欲しいとは思うんデスが、栗原が絶不調な今、4番と5番がアンパイになってる現状を考えると…。
今なら、無理にマクレーンを使うより、サード小窪でショートをタクローでいいんでないかと。
←こちらは来期は厳しいですかね…。
・やはりフィリップスと天谷がキーマンか。
さて、救世主といえばもう1人。怪我から復帰後3割をキープして爆発している天谷。今日も3安打猛打賞で4度出塁と大活躍を見せてましたが、特に印象に残ったのが第2打席。何でもないボテボテのショートゴロだったのに、名手宮本がまさかのファンブルで生き残りと、どうやら勢いに乗ってツキにも恵まれてるみたいで。
↑安定性はないものの、流れを変えられるキーマン、天谷。
…こうなってくると、いっその事天谷を3番に復帰させて、フィリップスを4番、栗原を5番って訳にはいかないかなーとか思ってしまったり。
■おまけ4:今日の5回裏。
↑もちろんCCダンスも忘れずに。
←久々のピンクスライリー。
・やっぱり病み上がりだと力も半減以下、か…。
ともあれ、6回裏にタクローのタイムリー3ベースで1点差に詰め寄られたものの、8回は五十嵐、9回は林昌勇と必勝リレーを期してきたヤクルト。
↑割と駒はそろってるハズなのに、どうも後ろがイマイチ調子が悪いヤクルト投手陣。
これが7月までなら、8回の時点で万事休すに等しかったものの、2人とも病み上がりだからか、球の力が随分衰えていた印象が。特にシーズン序盤はサイドハンドからの有り得ない剛速球で、無敵に等しい防御率を誇っていたストッパーの林昌勇が制球、球威共にまだまだ本来の力とは程遠いみたいで。
勿論、だからこそこちらとしては奇跡が起こせた訳デスが(`ー´)。
■おまけ5:今日の両軍のラッキーセブン。
・勝利の執念が呼んだ、9回裏の大逆転劇。
やはり、クライマックスが掛かった天王山というだけあってか、5−4で迎えた最終回は林昌勇が出てこようと諦めムードは一切無しの異様な熱気を見せてました。それこそ、野村謙二郎や佐々岡の引退試合の時の如く。
その熱気に、先頭の石井琢が応えて値千金の四球、続いて石原が送りバントを決めると、登場したのは一軍復帰したばかりの代打喜田剛。タイムリーで同点、ホームランならそのままサヨナラで、クルーンの速球も弾き返せるパワーを秘めた打者の、正に切り札としてうってつけだった喜田剛からチャンステーマが発動すると、タイムリーにはならなかったもののヒットで繋いで1死1、3塁で、ほぼ追いつくのは確定状態に。
←じっと戦況を見つめる大竹。
↑タクローが出塁して石原が繋ぎ、そして登場したのは代打の切り札、喜田剛。
↑その喜田剛も繋いで、打順はトップに。
しかし、続いての東出が三振に倒れてしまい、2死1、3類と変わった所で打者は赤松。この赤松も粘るものの、結局最後はキャッチャーファウルフライに倒れてしまってゲームセット…かと思いきや、相川が飛び込んだ3塁側砂被り席から大きな歓声とどよめきが。どうやら、土壇場でまさかの落球という幸運に恵まれたみたいで、再びボルテージが上がった所で、赤松の放ったゴロは送球が僅かに逸れてタイムリー内野安打に。
勝負ありから一転して転がり込んだ同点に球場のボルテージが最高潮になった所で、打者は今日は先制ホームランに中押しタイムリーを花って絶好調のフィリップス。完全にカープ側の押せ押せムードというか、何かが起こる事を予感させた矢先、カウント1−3の絶好のバッティングカウントからフィリップスが振りぬいた打球は1、2塁間を抜けて遂にサヨナラタイムリーヒットまで生まれてしまいました(´ー`)。
←そして、何かを予感させるフィリップス先生に…。
↑今日は最後でツキを持ち合わせていた赤松。
←おめ♪
←クリックで大きい画像が出ます。
つか、個人的にはサヨナラのゲームを見る機会は今まであったかなかったかってレベルの回数でしかないデスが、技、ツキ、そして執念と全て揃った一年に一度見られるかどうかのビッグイニングじゃなかったかと。流れはタクローの出塁で早々に傾いていたものの、実際に逆転まで結びつく事なんて滅多にあるもんじゃないし。
・今日の一番の勝因は、間違いなくタクロー。一流と呼ばれるベテランの技が光ってた。
ええもう、はっきり言います。今日の勝因の半分以上はタクローのお陰で、裏ヒーローなのは間違いありません。個人的にはフィリップスと一緒にお立ち台に上って当然だと思ってたから、単独だったのが納得がいかない位で。
↑この6回裏のタイムリーも大きかったけど…。
代打で出てきた6回裏で1点差に詰め寄るタイムリースリーベースヒットも素晴らしかったんデスが、何より9回裏の四球選び。もう正にタクローの真骨頂というか、本調子でないとは言え絶対的守護神相手に2−0から粘って粘って遂に四球を選んでしまう選球眼は、流石は一流と呼ばれた男と脱帽するのみです。久々にカープで"達人"レベルの技術を見せられたというか。
とにかく、挙動の一つ一つがリードオフマンとして生きた教科書とも言える見事な働きですが、後は若い選手が吸収してくれればいいんデスけどね。特に小窪、しっかり見とけよ(´Д`)。
↑やっぱりこの出塁が大きかった。
・あとは、中継ぎ陣が無失点でよく踏ん張った。
これは割と結果論なのかもしんないですが、大竹から代わった中継ぎ陣が結局ピンチを招きながらも踏ん張ってたってのがもう1つの勝因っすね。
←篠田、横山、シュルツ…みんないい働きをしてた。
特に9回表で先頭打者に四球を出して、続けて宮本に見事な(というか、これもある意味生きた手本)エンドランを決められて1死2塁のピンチになった所で、ああいつもの永川か…と思いつつ、ちゃんと最後は踏ん張ってくれた所が大きかったと言えるんじゃないかと。
つか、元々永川って同点や負けてる局面で出すとロクなことにならなかった記憶があるんデスが、今の「最高に雰囲気がいい」と選手が自画自賛してるベンチのムードが、永川に空気を読ませてるんですかね(´ー`)。
↑今日ばかりは永川もノッてた。
・これで今期フィリップスのヒロインに立ち会ったのは4度目。もう誰もが認める助っ人。
そして、試合後に今日のお立ち台に選ばれたのは、勿論決勝タイムリーを放ったフィリップス。
個人的にはこれで4度目となるけど、本当にチャンスに強い活躍をしてるなーと。最早誰もが認める助っ人になったんじゃないかと。 あと、フィリップスのコメントは常にチームとかファンの声援のお陰と、自己主張を抑えてファンサービスに努めている謙虚な姿勢が素晴らしいっすね。まぁ、基本独立採算でチームプレーを重んじるメジャー流なのかもしんないですが。
あと、実はルイスは結構日本流の応援スタイルが気に入ってるみたいデスが、フィリップスも声を枯らせて声援を送るスタイルがお気に入りなのかも^^。
↑未だ興奮も歓喜も止まないスタンド。
↑またよろしく、フィリップス先生!(両方共、クリックで大きな画像が出ます)。
・7月までなら確実に負けゲームの展開をひっくり返されたヤクルトの暗黒っぷりには驚き。
ともあれ、今日の9回の攻防は負け犬体質が染み付いたカープらしくない位に見事に繋がったけど、これも裏を返せば、それだけ今のヤクルトが暗黒状態って事なんでしょーね(´Д`)。13.5ゲーム差をひっくり返されても、まだ沈み止らないというか。これって7月までなら5−3でそのまま決まっていたろうに。
4番不在で苦肉の策で青木を4番起用、中継ぎ陣は要のストッパーが一時離脱でまだ完全復活に至らずと、戦力的にも厳しいだけじゃなくて、名手宮本のファンブルや相川の落球を見てる限りだと、ツキにも完全に見放されてるみたいで。
←まさかの相川が致命的なミス。今がチャンスか…。
つまり、カープとしてはヤクルトを叩くならば、連勝で対戦成績も勝ち越してしまった正に今って事になるんデスが、果たして…。
・栗原に輝きが失われてるのが厳しい…。
あと、カープサイドで気になるのは栗原っすね(´Д`)。昔の元25みたく、今年の彼の打席には粘りが感じられないというか、技術で打ってるというより、振り回して運が良かったから当たったって類が多い様な。 一応、他にファーストが出来そうなのがいないので外すのは難しいかもしんないですが、今の栗原は正直、割と何処にでもいる凡打者です。カリスマも凄みもあったもんじゃねぇというか。
つか、最近のスポーツ誌では、フィリップスが主砲扱いで記事が書かれている事も増えてきたけど、やっぱり攻撃力が低い今のカープがラストスパート出来るかどうかは栗原にかかっているとは思うんデスけどねぇ(´Д`)。
ただ、今の栗原なら打点にこだわるより、ヒットを1本ずつ積み重ねていく所からって気もするけど。
↑今こそ、栗原の力が必要な時ではあるんデスがね…。
←りざると。久々に奇跡を見た試合でした^^。
次は10/7予定で、おそらく、今期最後の観戦になります。
残念ながら最終戦にはならなかったんデスが、消化試合になっていなければ最後の決戦になってる可能性もあるので、内野で燃え尽きてきます(´Д`)。
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