…って事で、正真正銘これで最後の市民球場ラストゲームの観戦に行ってきました。
名残は尽きないんですが、まずは今まで本当にありがとうと。 実際、観戦したのは子供の頃に1回か2回程度と、留学前に1度、あとは本格的に観戦する様になったのは、おにださんが聖地巡礼オフでやって来て後の2002年以降だったものの、気付けばあっという間だった感じっすね。
ちなみに、最後は1塁側内野A席での観戦です。本当はネット裏とか行きたかったものの、天気が天気だったし(´Д`)。
・天候が悪かった所為で超満員とはいかなかったものの、それでも史上二番目の大盛況。
前売りチケットは外野席は受付開始1時間も経たずに完売、内野も当日2000枚販売の25000人見込みと、去年の公式戦最終戦である9/28の再来かなーと思っていたものの、朝から降り続いた雨の所為で、買い門直後の客足は比較的疎らでした。しかし、チケットは売れてるだけに試合開始後から少しずつ増え始め、最終的には26083人とオープン戦では異例の大盛況。もし晴天ならば、間違いなく満員だったんでしょーね。
↑もう、完全に満身創痍^^;。ホントにお疲れ様でした。
ちなみに、この数字はオープン戦ならダントツで広島市民球場史上最高だろうと思ってたんデスが、そう言えば、当然の如く満員になった山本浩ニ氏の引退試合はオープン戦でしたな。
…まぁ、往年の大選手の引退試合がオープン戦ってのも、強豪チームの証明みたいなものデスが(´Д`)。
↑試合前、1人で感傷に浸っていたマーティー?
・今日もカープうどんの列が尽きる事はありませんでしたとさ。
とりあえず、新球場でも食べられる事になった広島市民球場名物、カープうどんですが、今日も天候が悪くて寒かっただけに大盛況でした。
自分はファン感謝デーの時と同じく開門直後に席を確保後のすぐに向かったので、数人程度の待ちで買えたものの、その後も行列はいつもの如く長蛇が続き、結局ゲーム後半になってトイレに行ってる途中でもまだ行列が続いてたのを見ると、やっぱり今日も最後の方まで途切れなかったんデスかね^^;。
←速攻で買いに行ったので殆ど待たずに買えた。
ちなみに販売所のおばちゃん曰く、今日は大盛りのサービスだそうで、肉うどんの肉が増量だった…気がするだけっぽいけど、まぁ気持ちの問題で(´ー`)。
・先発はマエケンvs石川。
さて、市民球場最後の試合となる今日の先発はカープは去年の9/28と同じく、若きエースの風格が出てきたマエケンで、阪神はルーキーの石川。
そして、これが今日のスターティングオーダー。
カープ:天谷(8)、梵(4)、石井(6)、シーボル(5)、嶋(7)、緒方(DH)、喜田剛(3)、廣瀬(9)、倉(2)、前田健(1)。
阪神:平野(8)、関本(3)、鳥谷(6)、メンチ(DH)、林(7)、桜井(9)、藤本(4)、狩野(2)、坂(5)、石川(1)。
カープは東出、赤松がお休みで、ここの所好調なシーボル先生は今日も4番。梵、琢朗の二遊間や喜田剛のファースト、生で見るのは久々の廣瀬に、なんと言っても緒方様がDHで先発出場と、なかなか見所の多いオーダー。
阪神の方も新井、金本が揃って欠場という事で、機動力重視って感じのオーダーっすね。好調鳥谷に林と桜井が揃ってスタメン出場と、割と面白い戦いの予感が。
…まぁ、これなら赤松もスタメンで出して欲しかった気もするものの、まぁ閑話休題。
あと、去年の9/28は倉が唯一ベンチ入り選手で出番が無かったので、ファンとしてはちと感慨深かったりするものの、まぁ以下略。
↑結局、こいつは公式戦、オープン戦共に最終戦に来られず。ざまぁ。
↑やっぱりいました^^;。名物おじさん。
■おまけ1:今日の電光掲示板とスライリー。
↑今回も歴代の演出がメドレーみたいに表示。
↑裸は犯罪だろう^^;。
↑今年のホームランガールとハイタッチ。
・マエケンはいまいちピリっとしなかったものの、心配は無用。
さて、3/8には2回を完璧に抑えてエースの風格すら見せていたマエケンですが、今日はいまいちピリっとしない立ち上がり。いつもと違って制球が定まっていないのと、決め球に欠けてた印象で、有利なカウントから討ち取れなかったり、また変化球が甘く入ってしまった所で狙い打たりと、内容的にはここ最近では一番悪い出来だったんじゃないかと。 ただ、それでも5回を投げて7安打1四球を浴びながら、失点は3点(うち1点は、ベースに当たって弾かれた不運なタイムリー)と、要所は抑えてるので、あまり心配はないかとは思いますがね。
特に4回表の林の打席で、シーボルが取れるファールフライの目測を誤って落としてしまった後で、動揺して制球が乱れる事なく、その後きっちりと三振を奪えたのは立派というか、この揺れない心はエース候補の片鱗を見せたと言えるんじゃないかと。
…あとまぁ、今日の審判(例の橘高軍団^^;)が相当酷かったのもありますしね(´Д`)。
特に高めの判定が酷くて、今季でストライクゾーンが大幅に変更されたのかと思った位で。
←まぁ、マエケンは全然大丈夫かと。
・石川は5回まで見事だったけど…。
一方で、阪神先発のルーキー石川の方は、5回までは僅かヒット2本の無失点に抑える好投。球威が高いのか、三振こそ1つだったものの、ギリギリで届かない打ち損じが多く力負けはしてなかったって印象っすね。
これなら、今の先発不足の阪神なら開幕ローテ入りかな…と思っていたものの、しかし6回裏からは突然ストライクが入らなくなってしまい、天谷、琢朗に四球(梵も自滅しただけで、待ってたらおそらく四球)を与え、その後嶋に3ランを浴びて結局追いつかれ…と自らの勝ち星を消してしまいました。
…って事で、今日の印象だけで見れば、ちょっとまだ力不足ですかね。 まぁ、阪神は中継ぎが優秀だけに最低5回まで投げきれるなら合格なのかもしんないですが。
・鳥谷、狩野は要注意。メンチは…やっぱりダメンチ?
今日の阪神の攻撃陣で気になったのは、鳥谷と狩野の二人。
このオープン戦で中軸として破竹の勢いで活躍中の鳥谷ですが、今日も全打点を稼ぎ出す活躍。調子がいいのか冴えもあるみたいで、きっちりと球筋を見切ってジャストミートさせてました。
デイリーで勝手に「倉選手会長も警戒する鳥谷」とか見出しが書かれてたものの、確かにこいつは要注意。
また、今日はスタメン捕手として起用されていた狩野も、右打者の捕手が5回表にいきなり赤松ばりの見事なセーフティーバントを決めて試合の流れを引き込んだりと、卓越した打撃センスを持ちながら、こういった妙技も出来る事を見せ付けてきたりと、こちらも要警戒。
…ただ、4番DHで起用されていた、既にデイリーに「ダメンチ」とか心無い事書かれていたメンチは、まだ結論を出す時期じゃないんでしょーけど、どうなんでしょうねぇ(´Д`)。
今のところの印象は、パワー自慢の大振りの扇風機って感じ。スィングは鋭くて芯に当たれば確かに飛距離は出そうだけど、タイミングが全然合ってないから打ち損じばかりでした。
正直、今日はメンチが大ブレーキというか、彼がいなければ大量失点してたっぽいし。
・センターでファインプレーを連発していた平野。
守りに関しては、存在感を見せ付けていたのが平野。今日のスタメン発表を見た時は、「ああ、平野が1番か」と位にしか見てなかったものの、5回裏は倉の落ちればタイムリーの鋭いセンターライナーを俊足を生かした好守でランニングキャッチしたりと、メインが内野手とは思えない守備内容でした。
また、走塁でも浅いセンター前ヒットをツーベースにしてしまうし、うちの赤松に負けない俊速好守っぷりは、こちらも要注意かも。
…まぁ勿論、本当にセンターで使うなら、ですが(´Д`)。
・ぶっちゃけ、阪神はこの布陣で1年間我慢してみては?
今日の阪神打線の総括として、率直な印象で言えばまだ未熟ながら、将来性を感じるバランスのいいオーダーでした。勿論、3番の鳥谷が中軸として機能しているという前提が必要なものの、新井と金本がいないお陰で戦術の幅を広げて伸び伸びとやってるというか、足りない破壊力を機動力でカバーしようとしていて、あの二人が居る時よりかえって隙が少なかった印象が。 狩野のセーフティーバントもだけど、今日の阪神打線は送りバントを悉くきっちりと決めてたし、平野が見せた果敢な走塁など進塁意識も高いし、今のカープの戦い方に近くて、やりにくい相手なのは確かって感じでしたかね。
メンチはともかくとして、これで林、桜井を使い続けて開花させれば、若返りを果たして破壊力も増すし、また内野手かと思ってた平野があれだけセンターで優秀な守備を見せたなら、赤星と平野の外野は広い甲子園では大きな武器になるしで、正直、金本がいないとこれだけ延び延び野球が出来るのかってのを証明しちまった様なもんだと思うんですけどね、今日の試合は(´Д`)。
・カープの野手陣は、本当にバントの練習してるのか? 一方、カープの野手陣の方は、今日は実にお粗末でした(;´Д`)。
ルーキーの石川に嶋以外の左打者が全くタイミングが合ってなかったのもだけど、天谷は狩野に負けじとセーフティーバントを試みるものの不発、梵はストライクが全く入らなくなった石川に無理矢理送りバントしようとしてピッチャー前フライで自滅、そして廣瀬も同じく奇襲で送りバントを試みても、無理な高めのボール球に手を出して、こちらもあわよくば自滅(結局進塁させられてもないけど)と、進塁打もロクに出来ていないのは、流石にどーなんだと(;´Д`)。 この辺は、決めるべき所はきっちり決めた上に、奇襲して成功さてみせた阪神とはあまりにも対照的でした。
…つか、本当にきちんとバントの練習はしてんデスかね(´Д`)?してるとしても、練習方法に問題がないのかはもう一度分析して欲しいかも。特に今日は、全くストライクが入らない投手に対して、わざわざボール球に手を出して自滅して助けてるってのはねぇ(´Д`)。 それとも、相手投手の突然の変調も見極められずに空気の読めないサインを出してる、指揮官の頭が未だに練習不足なのかって可能性もありますが。
後は、全体的に早打ち傾向が気になった感じ。特に喜田剛は初球に手を出して引っ掛けさせられる傾向が目立ってるので、ここは付け込まれるっぽい気が。逆にヒット打った打席はじっくり見てたんだから、追い込まれての空振り三振ならOKくらいで、じっくり狙えばいいんじゃないかと思わないでもないんデスけどね(´Д`)。
…って事で、まぁぶっちゃけ今日は嶋の一打で追いついたから結果オーライだけど、これが無かったら拙攻の繰り返しで完封負けを喫してた予感が(´Д`)。
もちろん、毎回打線が繋がる訳は無いんだけど、だからこそ確実に進塁打を決めて取れる点は取っていかないと、常勝チームへの道のりは遠いんじゃないかなーと。
リリーフ陣が比較的がしっかりしていて、1点勝負は結構戦える様になってるだけに尚更。
…まぁ、頑張れ(´Д`)。
■おまけ2:今日の5回裏。
…よく分からないけど、テレビ局とのコラボイベントがあったみたいで。
・嶋が起死回生の一撃。 首位打者を取った翌年から、すっかりと帳尻男としての名を確立した赤ゴジラ嶋重宣ですが、この男が今日もやってくれました。
6回裏、崩れはじめた石川から四球を連発させて1死1、2塁と得点圏まで進めるものの、好調のシーボルが倒れて嫌なムードが漂い始めた所へ、5番の嶋がレフトスタンドへ大事な試合の負けを消しただけでなく、マエケンに付きかけた黒星も帳消しにしてしまった、オープン戦ながら値千金のホームラン。 正に帳尻男2009。ここぞという時の強さは相変らずみたいで、やはり侮り難しっすね(´ー`)。
まぁ、今年は正念場ってのは本人も分かってるみたいだし、ここぞでの存在感アピールを期待してますかね。
↑今年は目覚めが早いか?
■おまけ3:ラストゲームのジェット風船。
↑クリックすると大きい画像が出ます。
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・マーティーはカープをユーティリティープレーヤー製造工場にでもする気?
7回裏、ヒットで出塁した喜田剛に、ブラウン監督は中東を代走で起用。
となれば、もしかして次の回から倉と交代かと思いきや、8回表は嶋と替わってレフトの守備へ。
…って、えっと確か中東って捕手に専念じゃなかったっけ(´Д`)??
とか思ってると、いつの間にかショウゴがライト守ってるし、相変わらず若手のポジションが日替わりというか、うちの監督はレギュラー取れなかった野手は全員ユーティリティーにでもしてしまうつもりなんですかね?
確かに何処でも守れるって選手は潰しがきいて貴重なものの、しかし反面で守備職人は育たなくなる諸刃の剣って気はするんデスが。
←地元出身だけに頑張っては欲しいんデスけどねぇ。
…まぁ、それより出場機会の方が先だと言われればそれまでとしても、今の野手でポジションが完全に動かないのは東出に栗原、前田、あと中東以外の捕手くらいな気がするのは、さすがに行き過ぎじゃないかなーと(´Д`)。
・最後は梅津が締めて、負けは消滅。あと桧山はやっぱり人気者なのね。
3−3の同点のままで迎えた9回表は、梅津が登場。球速が137km/hと増してた反面で、ストレートの伸びが微妙に弱く見えたけど、まぁこれはオープン戦って事で。
それより、相変らずピンチになった時の負けん気の強さとストレートのこだわりは相変わらずみたいで、ラストバッターの桧山を0−3からの直球勝負で三振を奪っていたのはいつもの梅津というか、メンタル面での心配は無用かと。
結果も、三者凡退できっちりと締め。梅津の仕上がりは順調と見て大丈夫かと。
↑やっぱり中継ぎ陣の柱、梅津。
…あと、桧山と言えばネットだと阪神のファンの間で現役続行に賛否が分かれてるものの、コールされた時に3塁側やレフトスタンドが沸き立っただけじゃなくて、近くに座っていたカープファンの人まで一緒になって応援歌を歌っていた辺り、やっぱり長い間やってるベテランだけに、チームの垣根を超えた人気は未だに衰えずって所でしょーかね。
←やっぱり大人気の桧山。
■おまけ4:今日の緒方様。
代打で湧き上がるといえば、やっぱりこの人を蔑ろにしてはいけません。
↑やっぱり背中が素敵過ぎっす。
・中継ぎ陣は全体的に好調を維持。 ちなみに、今日はマエケンから始まって、青木勇−上野 − 林 −
梅津と続いたリレーだったものの、嶋が追いついた後にこれ以上は絶対点をやらんと久々に気迫を見せていた倉の好リードもあり、6回以降はヒット1本に抑えたほぼ完璧な無失点リレー。
特に、毎回きっちりと仕事をこなす上野や、連続無失点イニングがそろそろ二桁になる林の安定感は高くて、この辺りは一軍当確ですかね。
…ただ、強いて言えば左のリリーフエースがなかなか出てこないのが気がかりデスが(´Д`)。 江草、やっぱりうちに来ない^^;?
↑いっその事、カープ初のFA獲得選手になってもらうというのも…^^;。
・最後は倉の豪快な空振り三振で締め^^;。
9回裏に登場した阪神の投手は、地元出身の江草。こちらは7番中東からという事で、サヨナラ狙いで怒涛の代打攻勢か…と思いきや、結局そのまま中東、山本芳、倉と代打なし。
…と言っても栗原が急遽渡米して、前田もまだ上がってきてない状態だし、出す代打の駒も無いんデスけどね(´Д`)。
ともあれ、中東は三振、山本芳はサードゴロ、そしてラストバッターの倉は、多分キリがいい事もあって指示が出てたんでしょうが、サヨナラホームラン以外は全く興味が無いとばかりの、豪快な三球三振でゲームセット。 これが運良く江草が失投してサヨナラホームランにでもなってたら、球史に名前が残ったかもしれないですが、まぁあそこまで見え見えだと江草も高めなんて投げないわな(´Д`)。
…って事で、何だかまるで、引退試合を迎えた投手に対してのバッティングって感じでしたが、まぁいいんじゃないでしょーか。
・今年も石原、倉の二人体制かな。
このオープン戦ではWBCで離脱中の石原に続く若手の二番手捕手争いが熱いと言われてたものの、とりあえずここまでの総括で言えば、今期も石原、倉の二人体制で決まりですかね。 打率は低いものの、打撃の調子そのものはセンターからレフト方向へ綺麗に弾き返すバッティングが出来ていて良好みたいなのと(今日の2打席目も平野の好守に阻まれなければタイムリーヒットだったし)、リード面でも、3/8に続いて高めの釣り球で打ち損じを招くリードが目立つ様になっていて、不調な投手とのバッテリーでもそれなりに抑える配球を心得てる分、やっぱり上村や中東と比べても一日の長があるのは確かかと。
…ただまぁ、後は本人のやる気次第ですかね(´Д`)。
今日は、さすがに大事な試合でのスタメンマスクって事で気迫がこもっていて、珍しく打席に立った時に打てそうなオーラが漂ってましたが^^;、まだまだやれるだろうと。
←サブに甘んじて老け込むには早いぞ、倉…。
・特別なセレモニーは無かったものの、各々が惜別に浸ってた。
試合後、去年の公式戦最終試合の時みたいな派手なセレモニーは無く、応援歌の合唱とサインボールの投げ込みだけだったものの、記念撮影したり、ありがとうボードを掲げたり、また外野では「今までありがとうございました!」の合唱したり、スライリーを弄ったり^^;と、各々が閉門まで惜別に浸ってました。
既にお別れは済ませたつもりだったのに、やっぱりイザ帰る時になったら寂しさが募って足が止まってしまったりして。
↑阪神ファンも。
←うい。
・今日は大先輩達がたくさん。
今日は一塁側の内野席で、年季を感じる(まだカープの色が赤だった以前の)応援旗や太鼓を手に応援の指揮をとる年配方の姿が。
詳しくは分からないものの、最後という事で元祖応援団の方々でしょうかね?
残念ながら、監督の被り物は既に引退されて姿が見えませんでしたが。
↑この旗は、自分が知らない色…。
また、今日は試合開始直前に一組の夫婦に確保していた席を譲ったんですが、試合終了後にお礼を言われた時、実は夫婦揃って70代後半のファンの方で、広島カープの初代エースである長谷川良平氏をこの市民球場で生で見たという、大先輩だった事が分かってびっくら。
ぶっちゃけ、「ここ空いてますから、どうぞ」じゃなくて、自分達が席を立ってでも譲る相手でしたね(´Д`)。格が違うというか、恐れいりました。
・球場を出た後も、記念撮影の人だかりは消えず。
やがて球場前まで出た後も、カープファン、阪神ファン入り混じって広島市民球場の写真を撮る人だかりは消えず。
中には路上で「市民球場に敬礼!」とか叫んでいた人もいて、ちょっと笑ってしまいました。
ともあれ、個人的に試合後はさっさと帰らなきゃならなかったんですが、何となく立ち去る一歩を踏み出すのが躊躇われる日でしたとさ。
↑忘れかけてたけど^^;、りざると。まぁ、負けなかっただけ良しって所ですか。
…って事で、次は新球場での4/12予定です。 4/10の開幕チケットは取り逃してしまったので(;´Д`)。
行きたいけど、ヤフオクとかで買うのもなぁ…と。
■おまけ5:今日のスライリー。
←やっぱり手伝ってない^^;。
↑疲れた…じゃなくて、腕立て伏せ。
■おまけ6:最後の市民球場と、ボロボロになった文字。
↑クリックすると大きい画像が出ます。
もう、広島市民球場の文字もボロボロですね…。
最後にもう一度、お疲れ様。
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