市民球場観戦レポート(3/8 対ロッテオープン戦)

2009年3月8日(日曜日)

…って事で、今年初観戦行ってきました。
一応これで市民球場の外野スタンドは見納めなんデスが、まぁお別れは去年の9/28に済ませたつもりだし、惜別よりも試合内容重視の方向で観戦しましたが、不安材料、収穫共に結構盛りだくさんでしたかね(´ー`)。



←今日はあまり混雑はしてない感じ。

・予想通り、外野はほぼ満員状態。
いよいよ本当に広島市民球場ともお別れが近づいたって事で、今年はオープン戦とは言え混雑を予想してたんデスが、客入りはほぼ予想通りというか内野は結構ガラガラだったものの、外野は試合開始頃にはほぼ満員に埋まってました(中国新聞による観客動員数は13987人)。



                             ↑オープン戦なのにレフトスタンドは埋め尽くされ。



↑緒方様もしっかりと準備中。
ただ、びっくりしたのはマリサポ(ロッテファン)の入場者数が非常に多かったという事。レフトスタンドの半分以上を埋めて、殆ど交流戦状態でした。
オープン戦でここまでの数で遠征してくるというマリサポの熱心さもですが、やっぱりこれもラストイヤー効果の延長線ですかね(´ー`)。また、中国新聞に載ってましたが、試合後は去年と同じくゴミ拾い活動もしていたそうで、本当にお疲れ様でした。
ちなみに、レフトスタンドの掲げたボードは、「ボビーと共に戦え」と、バレンタイン監督を支持するものが多かったのを見ると、まだまだファンの支持率は高いみたいっすね。



・やはり、カープうどんは長蛇の列。
先日行われた、新球場メニューの試食会で、どうやら新カープうどんは鯉城食品の手を離れても、だしなどのレシピは基本的にそのまま引き継がれる(少しだけかつおぶしを増やしたりしてるらしい)事が分かったので、一応完全にもう食べられないって訳でもなさそうなんデスが、それでもやはり長蛇の列は変わらず。ロッテファンも巻き込んで、バックスクリーン下の売店は両軍のユニホーム姿のファンで埋まってました。

←双方のファンで長蛇の列。

…つか、考えてみたら、オープン戦って公式戦と比べて売店が限定されてる為に、元々普段よりカープうどんには殺到しやすいのをすっかり忘れてたのもあるんデスけどね(´Д`)。しかも、今日の市民球場周辺の気温は11℃程度と寒かったし。
という訳で、個人的には今日は諦めて内野で複数の販売所からある3/22にトライしようかと。

・先発はマエケンvs唐川。
今日の先発はカープはマエケンで、ロッテはかつて逃がした魚の唐川。

そして、これが今日のスターティングオーダー。
カープ:赤松(8)、東出(4)、梵(6)、栗原(3)、岩本(7)、シーボル(5)、石井(DH)、天谷(9)、倉(2)、前田健(1)。
ロッテ:早坂(8)、神戸(3)、西岡(6)、井口(4)、大松(7)、里崎(DH)、橋本将(2)、竹原(9)、今江(5)、唐川(1)。




昨日が琢朗が3番ショートで梵がDHだったので、今日は逆かなと予想してたらその通りになってしまい、個人的には琢朗の守備が見たかったのでちょっと残念と言えば残念。あとは、生で見るのは初めての岩本に注目って所ですかね。

一方のロッテは4番に起用された井口がやっぱり注目株なのと、里崎がDHってのはちょっとしたサプライズって所デスかね。ちなみに、2番の神戸はそのまま「こうべ」と読むらしく、「レッツゴー神戸ー♪」の応援を聞いてると、一体何処のチームが一瞬分からなくなったりして^^;。






←期待のドラ1ルーキー、岩本。





←日本へ戻ってきた井口。

■おまけ1:試合前にルイスの表彰式が。



■おまけ2:もちろんスライリーもいます。


↑そして、やっぱり相手ベンチにちょっかいを出すスライリー^^;。


・マエケンはこれでローテ入り確実か。
さて、まずは先発のマエケンから。今日は直球の球速こそまだ試運転モードだったものの、制球は抜群で、2回を無四球のパーフェクト。三振は1つながら、2回24球の打たせて取る無駄の少ないピッチングは、先発としては理想的な形で仕上がってきてるんじゃないかと。


正直、打者一巡する前の2回で降板したのはちょっと早いというかもうちょっと見たいとは思ったものの、これだけの安定感の高いピッチングを見せられれば、もう充分って事ですかね。
まだ登板機会はあるだろうけど、マエケンはおそらくこれで多分ローテ当確かと。


↑なかなかいいコンビだとは思う。

・横山はまだ調整中、永川は新球を練習中か。
続いて3回から2番手で登板したのは、中継ぎエースの横山。まだ調整中なのか、はたまたマエケンが降板するのが早すぎて肩が出来てなかったのか、球速はともかく制球がとにかくバラバラ。ストライクゾーンへ投げ込めば高く浮いて痛打され、コーナーを狙えば振れっていう方が無理な大荒れボールを投げ込んだりと、正直これが公式戦だったら、リードしてる倉は何処へミットを構えていいか分からずに涙目になってたんじゃないかと^^;。それでも2死2、3塁から神戸を空振り三振で踏ん張ったのは、1軍主力の底力って奴なんでしょーけど。

4回からは永川が早くも登場。もしかしたら、後半はおそらくキャッチャー交代になるって事で、バッテリーの実践練習も含めて早めに登板させたんかな…とか思ってたら、確かに倉の時でしか出来ない意図があったみたいで。
どうも今期から永川はカーブを使い始める気みたいで、今日の投球はストレートとカーブのみで、伝家の宝刀のフォークは一切無し。あんまりキレは無さそうなので、シーズン始まって使いものになるかどうかは不明だったものの、大松の打席で3球連続でカーブを投げて見逃し三振に討ち取ったのは思わず笑ってしまいました。



そりゃまぁ、大松もいくらオープン戦だからって普通は読めないわなぁ(´Д`)。
結局、永川はカーブの試運転をしながらも三者凡退。新球の練習だろうが、同時に打たれて悪いイメージを与えたくないって監督のワガママ指令をクリアした倉さんお疲れって所でしょーか。

・琢朗はやっぱりDHだと実力を発揮できない気も。あと、岩本はまだ評価不能。
先述の通り、昨日とは逆にDH要因として今日先発出場した石井琢朗でしたが、今日はセカンドゴロ2つとショートフライといい所は無し(ゴロの1つは進塁打になったけど)。
…でも、多分琢朗ってDHじゃ力を発揮できないタイプじゃないかなーとは思いましたけどね。元々走攻守揃った選手だし、守備も込みでバッティングの調子も上がって行くんじゃないかと。
ちなみに、かつての俊足は衰えてるものの、積極性が高くて気持ちが若いのと、しっかりキャンプで絞って動作は軽快だったので、まぁ心配はいらないんじゃないですかね。


↑次は華麗な守備を見たいっすね。

岩本については、ちょっとまだ評価材料が見当たらない感じっすかね(´Д`)。内容は2打席で中途半端な空振り三振とサードフライと、廣瀬との外野手争いに残るのはちょっと厳しいかも。
ただ第1打席で見せた、松山に負けないスィングの鋭さはパワーヒッターの片鱗が見えた気はしましたがね。松山と同じく、バットで物がぶった切れそうな速度と切れ味だったし、栗原の次の世代の楽しみな中軸候補もいる事はいるんだなと。
←バッティングの素質はあると思う。

・倉はそつのない仕事をこなしたものの、もっとギラギラしてようよ(´Д`)。
さて、石原がWBCで離脱している間のオープン戦はスタメンマスクを被り続けてる我らが倉選手会長ですが、まず今日の仕事内容についてはそつの無い、いい仕事をしてました。
まず、守備に関しては制球の全く定まらない横山や大島を、上手く高めを使った配球でピンチを迎えても失点を許さず、更に永川のカーブの練習台もきっちりこなして5回を無失点リード。その後の上村が酷すぎたのもあったけど、配球そのものは以前の倉みたく内角主体で、またストライクゾーンも広く使えていたので、去年と比べれば確実に向上してました。
また、打っても2打数1安打で、しかも2死1塁から先制タイムリーに繋がった価値のあるヒットだったしで、本来だったら倉ファンとしてもベタ褒めしたい所…だけど、もうなんか石原との正捕手争いから一歩引いてしまってる脱力感が前面に漂ってる感じで、なんだかなーと(;´Д`)。野心がすっかり消えて、選手会長としての役目に専念してる為に、悪い意味ですっかりと肩の力が抜けて、結果としてはいい方向になってる形というか。


↑バッティングも調子自体は悪く無さそうなんだけど…。

打席に立った時の殺気の欠如もだけど、何かリード時も動作の1つ1つが淡々としてた感じで、オープン戦だからと言えばそれまでだけど、黒田と組んでいた時の様なカッコ良さが感じられないんデスよね。まぁ、これは単なる言いがかりだけど。
つーか、自分で気付いてるのかどうか知らないけど、ブルペンから出て来て、ベンチに戻るまで項垂れたまま首を振っていた背中に何処か哀愁を感じられて、見てるのが結構辛くはなってきてるんデスよね(´Д`)。

←倉はもうちょっと野心を見せてもいいと思う。

・唐川は最後まで気持ちを切らせずによく頑張った。
逃がした大魚かどうかを確認するのにちょうどいいかなーと思ってた今日の唐川の出来ですが、毎回の様にランナーを出しながらも無四球で(ただし梵に死球を1つ与えたけど)要所は締めていたし、3失点した5回裏も赤松にタイムリーを打たれた後、東出の不運な内野安打に加えて赤松に追い打ちの走塁までやられたにも関わらず、それでも気持ちを切らさずに制球が大きく乱れなかったのは立派だと思いました。


↑やっぱりゴールデンルーキーだったか…。
まだルーキーイヤーながら、短い間で随分と成長してる感じっすね。この精神的な安定感は、やっぱり逃がしたのは大魚だったんじゃないかと。

・右打者が抑えられない大島はちと厳しいかなぁ…。
さて、永川に続いて5回から4番手として登板してきたのは、建さん退団で左の先発候補として期待のかかる大島。
今日の大島は縦の変化球のキレがなかなかで、最初の打者の里崎を三振に仕留め、そして次の橋本将にも連続三振といいペースだったものの、次の竹原に対してはストレートのフォアボール。次の今江は何とか討ち取ったものの、右打者になると途端に弱くなってしまうのが目立ってましたね(何故か対里崎だけは完璧に抑えてたけど^^;)。

6回以降は捕手を上村に替えての継投だったものの、結局右打者になった時に途端に球が荒れる傾向は治らず、神戸にヒットを打たれた後は西岡、井口に連続四球で1死満塁、そして大松にはカウントを悪くして球が浮いた所を岩本の守ってたレフトへ痛打されてしまいました。

結局、7回になっても制球は復活せず、同じ様に2安打1四球で1死満塁となった所で上野にスイッチ。先発テストのつもりだったのか、今日一番長いイニングを投げた大島ですが、5回はともかく、6回、7回を見るとローテ候補の及第点には到底届かずって所ですかね。ここまで露骨に右打者への弱さを見せられたら、今の所は左打者が続くイニングの中継ぎか、ワンポイント位しか使い道が無い気も(;´Д`)。
まぁ、大松に打たれてなお1死1、3塁から里崎、橋本将を再び二者連続三振で乗り切ったり、2回1/3を投げて5奪三振したりと、派手な事もやってましたが、同時に4四球与えてたんじゃ、お前は悪い時の大竹かと。

←左専用ってのもなぁ…。

・上村はまだまだ2番手捕手も遠いかな。
ただ、大島が崩れたのは上村の責任もあるんデスけどね。石原、倉の次の世代の正捕手争いとして一番有力候補かと思ってた上村ですが、正直気力が萎えかけてる倉を越えるどころか、1軍定着すらちょっと遠いかも。

昔の石原みたく、制球が苦しんでる投手に外角のコーナーばかり要求して自滅させたり(倉が横山や大島を無失点で済ませたのは、内角を意識させて外角で仕留めるセオリーがきちんと出来てたから)、また四球を連発した時も一度もマウンドに行かない所か、その後タイムリーを打たれて梵がようやく大島の所へ行った時も、知ったことかとばかりにその場を動かないし、更には直球をパスボールするしで、いくら打撃重視のマーティーでも、ここまでインサイドワークの基本が出来てないと、目を瞑ってもらうのは難しいんじゃないですかね(´Д`)。
その打撃に関しても、1打席めの強振した三振は別に間違いじゃないとは思うけど、2打席目で無死1、2塁からの送りバントでフライを上げてしまったのはちょっと痛いし。

…って事で、まだまだ修行が足りないって感じだけど、ただ見てる限りだと2軍の正捕手を続けるよりは、1軍ベンチに残って植田コーチや倉の側で勉強すべきなのかもしんないですけどね。
実際、もう数年以内に次の目処はつけなきゃならないんだろうし。

・梅津もまだ本調子じゃなさそうっすね。
結局、1死満塁で大島からリリーフで登板した上野はランピンに犠牲フライを打たれて同点に追いつかれるものの、まぁ状況を考えれば十分合格点。
バレンタイン監督に逃がした大魚と見えたかどうかは分からないけど、上野はあんまり心配は無さそうなものの、続いて出てきた梅津はまだ本調子じゃ無さそうで、竹原からライナーで2ランを浴びてしまってました。球速は梅津にしてはそこそこ出てたので、こっちの課題は制球でしょうかね。
そして、最後に出てきたのは林でしたが、こちらは2死からランピンにヒットを打たれるものの、特に危なげは無し。

…ただ、途中で出てきたランピンはちょっと曲者の気配が。林から打ったのは完全にバットの先で、普通ならヒットになる当たりでも無いのに、強引に持っていってしまうパワーと思い切りの良さがあるみたいで、見た目はそんなパワーヒッターでも無いものの、芯に当たると相当飛びそう。


↑まぁ、梅津は焦ることは無いかと。

・今日は赤松の潜在能力に戦慄させられた日。
もし公式戦だったら、今日のヒーローインタビューに立つのは決勝3ランを放った栗原でしょうが、ゲーム全体の貢献度・アピール度で言えば、走攻守全ての面でぶっちぎりの大暴れを見せたのが1番センターで起用された赤松かと。

正直、ゲーム前半まではいい所は無かったものの、第3打席を迎えた5回裏は2死1、3塁から見事なタイムリーツーベースヒットを放ち、更に2死2、3塁から東出がバットを折りながらのラッキーな内野安打の間に、赤松は壊れた信号機の異名を持つあのコーチの制止を振り切って、一気に2塁から生還。唐川が東出をアウトに出来ないと認識してベースカバーに入ろうと本塁へ向いた時には既に赤松はホームベースへ滑り込もうとしていて、呆然としたのか一瞬動きが止まっていたのが印象深かったです。
また、次の第4打席目はライトを抜ける長打を放ち、狭い市民球場でスライディングする必要すらない、余裕アリまくりの三塁打。ライトが捕球した時には既に2塁を回っていて、見ていて爽快な事この上ないっす(´ー`)。

更に守備でも、8回表、田中雅の赤松の頭上を超えていった、どう見ても取れそうにないセンターライナーをランニングキャッチ。「あれを取るか、普通?!」とカープファンがあんぐりとしてしまう様なスーパープレーを見せつけ、足を活用した赤松の走攻守で見せた高い潜在能力に嬉しいを通り越して戦慄させられた気分です。本当に、赤松の走塁と守備は他の選手とは次元が違うって感じで。

…ただ、赤松の打撃に関してはちょっと悩ましさも見えますかね。
転がす事にこだわった1打席目と2打席目は内野安打にはならないコースへの同じゴロを転がしてたのに、タイムリーになった第3打席や第4打席で放った見事なライナーは、赤松のスラッガーとしての資質も見せてた訳で。
確かに赤松はゴロで転がして出塁してナンボなんでしょーが、ただ天性のパンチ力を完全に封印していいものかどうかってのは、悩ましい所でしょーねぇ(´Д`)。リードオフマンより、タイプ的にはポイントゲッターじゃないかと思えないでもない所が。

・オープン戦でも、しっかりとロッテの応援歌が流れてたラッキー7。
その時が来るまでは全く気にはしてなかったんデスが、今日の7回表はオープン戦にも関わらず、千葉ロッテマリーンズの応援歌がしっかりと流されて、なかなかのサービス精神。
また、新球場であまり飛ばないものに変更されるジェット風船は阪神向けのじゃないのが急遽売られていたものの、ちょっと小さくて膨らませにくかったのはちと不満(´Д`)。
まぁ、無いよりはマシだと言えばそれまでなんデスが。






・今年も出場するぜって姿を見せてくれた緒方。
ゲームの流れにはあまり関係なかったものの、終盤で場内が沸いたのが8回裏。先頭バッターの琢朗に代打が告げられ、今年もコーチ兼任選手の緒方孝市が登場。
結果は四球とちとすっきりしなかったものの、出塁後も代走無しではつらつとした走塁を見せて、今年も変わらず選手としてのやる気を見せてくれてました。
…まぁ、これも琢朗の加入の影響があるのかもしれないですが(´ー`)。


↑今年もバリバリの現役続行の予感。

ともかく、大ベテランの奮起は若手のカンフル剤なので、チームの為にもひとつ頑張って欲しい所。

・とりあえず、オープン戦初勝利おめ。
まぁ、基本的にオープン戦に勝ち負けは関係ないと言っても、全く勝ってないってのはやはり士気にも響こうというもので、今日の勝利は喜んでいいかと。課題の打点も、今日は6点取れたし。
ゲーム中盤からは、カープが先制してロッテが逃げてとなかなか面白い点の取り合いだったので、交流戦じゃ無いのがちょっと惜しい感じでもありますかね。





←これでほっと一安心か。

・ただ、打線は繋がってると言えるのかは結構疑問(;´Д`)。
今日のカープ打線は11安打6打点。最終スコア的にはそんなに悪く無い効率っぽいものの、試合を通して見た者の感想としては、そんなに綺麗に繋がった印象は無いんデスよね(;´Д`)。
何せ、ランナーを出したのは8回中6回、それで得点できたのは5回と7回の2回だけだし。
また、7回の勝負を決めた栗原のホームランも、1打席目と2打席目はどちらもゲッツーで序盤の先制を逃がしてるので、良くやったというよりはこれで帳消しって感じだし。


↑栗原はまだいいとして…。

あと気になったのが、途中出場した喜田剛が初球狙いで2回共外野にすら飛ばない凡フライで終わってしまった事。確かにチャンスでの代打出場なら初球狙いはセオリーとしても、あそこはどちらも打ち急ぐ場面でも無いのに。本人の心に余裕が無いのか、コーチから指示が出てるのか分からないけど、もう少しじっくり狙い球を絞ろうぜと。


↑やっぱり左の切り札の喜田剛が存在感を増してくれないことには…。

・ところで、誰か忘れちゃいませんか、マーティー?
今日はマエケン−大竹のシーズン中じゃあり得ないリレーが見られると思ってたのに、結局大竹は登板せずじまい。
…確か、大竹って今年まだ登板して無かった気もするんデスが、もしかして忘れてる?

←りざると。一応快勝。

↑オープン戦って事で、試合後はそれぞれトレーニング。

次は3/22です。
公式戦、オープン戦含めてこれが最後っすね。

■おまけ3:オープン戦の片隅で…。

←がっちりとフォーム調整。

■おまけ4:今日の5回裏のスライリー。




↑今年もアグレッシブやね。
    

戻る